愛知県北名古屋市のカーテンランドです。
カーテンって1窓に両開き(2枚掛け)で、同じサイズ、生地も同じものを並べて掛ける。でもこれだけが正解?。一つの答えではあると思いますが、これ以外にも正解があっては良いのでは?答えが1つだけではなく、もっとも~~っとたくさんあるほうがカーテンコーディネートは楽しいのでは?と思っているカーテンランドです。
窓が大きくなれば両開き(2枚掛け)だけでなく、3枚、4枚、5枚などカーテンが分割されていてもいいと思います。
右と左でサイズが違うカーテンを掛けてもいいと思います。
異なる生地を並べて掛けてもいいと思います。
たとえば、マンションのような大きな窓の場合。デザイン性の高いファブリックを平坦なヒダで仕上げ、柄を見せるようにカーテンを掛けて、残りを無地にした4枚掛けのカーテンにしたり・・・
組成すらも異なる、ポリエステルの柄カーテンと無地のリネンカーテンを横並びで掛けたり・・・
レースカーテンと絵を掛けるように大胆なプリント生地のプレーンシェードを同じ窓で横並びに取り付けしてみたり・・・
仕上がり幅も変えて、厚地とレースを手前のカーテンレールに横並びで掛ける。なんてことも♪
厚地とレースを横並びで掛けたら昼間はどこをどう開けて過ごすの?なんて声も聞こえてきそうですが、そこもしっかりと考えてご説明するのが、カーテンランドの仕事です。ちなみに両端の柄カーテンはしっかり束ねたりせず、ちょっと寄せるだけ、昼間も柄を楽しむスタイルとしています。
少し条件はありますが、もっとお手軽に左右異なるカーテンコーディネートを楽しめる方法もご紹介。
↓下の施工事例は1窓のカーテンをグレーベージュとグリーンの色違いで並べて掛けた寝室のコーディネートです。
なぜこうなっているかと言うと・・・
実は同じ窓サイズのカーテンがもう一窓あるんです。
なので、同じサイズのカーテンを2色で作って、それを吊り替えするとこんな感じで左右非対称のカーテンが完成。掛け方によって2窓一緒に見ると実は左右対称に感じられたり、グレー・グリーン、グレー、グリーン でアシンメトリーにしたり、気分で吊り替えが楽しめます。
↓タッセルも色違いを使うことでお昼間もアクセントになります。
↓なかなかおもしろいでしょ?
色々な条件や、生地を有効的に使ったり、実は細かい部分で注意点はいろいろありますが、カーテンでインテリアを楽しみたい方はぜひカーテンランドへ一度ご相談下さい。
それではまた。
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