愛知県北名古屋市のカーテンランドです。
今日は愛知県岩倉市のご新築のお手伝いをご紹介します。
玄関入ってすぐのファミリークローゼットの開口をあえてドアではなくファブリックで間仕切りたいとかねてから希望していた奥様。
ご新居でのカーテンサンプル試着時に
候補の2枚のカーテンを重ねて持って見てもらったところ裾からチラっと見えたグリーンの無地。
即座に奥様が『この見えてるのがいい!!』と仰いました。
↑そんなお打合せから生まれたこのカーテン。
裾に無地を継いでいるものとは違う、あえて2枚が重なっている感じ、これがなかなか素敵なんです。
↓裾から見えているグリーンはこんな感じになっています。
中からもプリントカーテンの裏側ではなくしっかりとしたカーテンのようにしたいということで、グリーンの無地カーテンとのリバーシブルになっているんです。
なので
表側(柄のカーテン)から見たときに裾から見えていたのは反対側のグリーンの裾ということ。
単純にリバーシブルにするだけでなくあえて柄のカーテンの裾から無地を見せるようにした“リバーシブル ボトムライン”(←勝手に命名)となっています。
ファミリークローゼットの中から見るとこんな感じ。
カーテンレールも上の方へ取付けをしていただいているおかげで
どちらからもカーテンの上部フックが見えないようにできています。
このようにできたのも、お客様がカーテンレール取付前に、というよりは建築前にご相談をいただけたおかげ。
そもそも下地がしっかりと入っていなければカーテンレールも上の方に取付けできないので、奥様のファインプレーです。
↓こちらのファブリックパネルも奥様が作られたそうです。
北欧全開玄関ホールの完成です♪
ファブリックの優しくてやわらかな表情で見せたいと考えられた玄関ホール。
奥様のこだわりポイントをお手伝いさせていただき本当に感謝感謝です。
それではまた
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