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リゾートマンションのカーテンコーディネート

2018年 7月 11日 水曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日ご紹介するのは愛知県南知多町にあるリゾートマンションのカーテンコーディネート。
納品に伺う道中に絶景ポイントという小さな看板を見かけパチリ。
草木の緑と空と海の青が美しい景色が広がっていました。

南知多町の絶景ポイント

 

そんな美しい景色を臨める窓にタイ製のファブリックをご採用いただきました。
深みのあるブルーグリーンの織物カーテンでコーディネートしています。

ブルーグリーンのリゾートカーテンコーディネート

↑掃出窓はカーテン、出窓はプレーンシェードで柄も変えてコーディネート。

 

↓タッセルにも奥様のこだわりをプラス。
大きめのクリスタルビーズがきらりと光るロープタッセルです。ロープ部分とプレーンシェードの柄部分のブラウンがリンクしたコーディネートとなっています。

ブルーグリーンカーテンとビーズタッセルのコーディネート

 

出窓のシェードと同じ柄でクッションカバーもご注文いただきました。
ひとつをイエローにすることでアクセント付けをしています。同じ柄の色違いでコーディネートするときは柄位置も合わせると統一感もとれてキレイなのはカーテンもクッションカバーも一緒です。

クッションカバーのコーディネート

 

高さのある出窓のシェードを開けると絶景が広がります。
一人掛けのソファを出窓の前に置いてくつろぎながら景色を見る、そんな過ごし方に合わせたこの出窓には、シェードスタイルがマッチしています。
納品後に出窓の前でお茶をいただき、私も絶景を堪能。最高でした。

出窓からも絶景

オーダー中のラタンの家具がこれから入るそうで、お客様こだわりのリゾートインテリアの完成も間近。
こだわりインテリアのお手伝いをさせていただき本当にありがとうございました。

 

それではまた。

 


 

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北欧テイストの施工事例

ネコちゃん好きにはたまらないリサ・ラーソンのレースカーテン

2018年 7月 6日 金曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日は愛知県丹羽郡扶桑町のお客様。うれしいうれしい再来店のお客様です。

レースカーテンが傷んできたので交換です。
奥様の目にとまったのは『リサ・ラーソン』のレースカーテン。
ライオンやハリネズミなど動物のデザインで有名なリサ・ラーソン。そのなかでもマイキーというネコちゃんの柄が特に有名で皆さんも一度は見たことある~となるかも。
↓リビングにセレクトされたのはこちらのリサ・ラーソンのレースカーテン。

リサ・ラーソンのレースカーテン

リサ・ラーソンが描く様々なネコちゃん柄のレースカーテンです。
手描きスケッチのようなタッチで描かれるたくさんのネコちゃんがどれも可愛いんです。
モノトーンでシンプルめなデザインは様々なシーンでご採用いただきやすい作品になっています。

 

↓奥様のネコちゃんの絵も素敵でしょ?大好きなネコちゃんに囲まれる暮らしも素敵。

ネコの柄のレースカーテン

 

寝室にはリサ・ラーソンの代表作のマイキー柄のレースカーテン。
シマシマで胴長なネコちゃんのマイキー。こちらもやっぱり可愛い。
愛猫ちゃんもリサ・ラーソンのネコちゃんが気になるご様子。

ネコも気になるリサ・ラーソンのレースカーテン

 

赤いマイキーをクンクン♪

リサ・ラーソン マイキーカーテン

 

グレーのほうも気になるクンクン♪

マイキー柄のレースカーテン

 

リサ・ラーソンのマイキーとも仲良くやってくれそうです。

リサ・ラーソン ネコの柄のレースカーテン

 

それではまた。

 


 

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過去の施工事例

北欧テイストの施工事例

本格ログハウスと英国王室御用達カーテン

2018年 3月 28日 水曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日は本格ログハウス住宅の掛け替えカーテンのお手伝いをご紹介致します。
カーテンレールも取り替えをされていてリビングルームの掃出窓にはウィリアムモリスをセレクト。
モリスの代表作とも言える『いちご泥棒』のジャガードカーテンとアイアンレールでコーディネートです。

ログハウスにモリスいちご泥棒

 

腰高窓はプレーンシェードでコーディネート。
ウィリアムモリスのカーテンに詳しい方ならもうお気付きかもしれませんが
腰高窓は『いちご泥棒』のプリント生地を採用しています。

ログハウスリビングにモリスカーテン

↑モリスデザインの中にはいちご泥棒のようにジャガードとプリントの両方にあるものもあるんです。ジャガードとプリントのコーディネートでも違和感ゼロでしょ。
カーテンでは重厚感を、シェードではより絵画のようにメリハリの効いたコーディネートの演出をする!なんてこともモリスデザインではできるんです。
ログハウスとウィリアムモリス、素敵でしょ~

 

続いてダイニングルームをご紹介。
こちらは英国王室御用達『サンダーソン社』のファブリックをご採用いただきました。
モリスデザインもサンダーソンのグループブランドということもあり、共に150年以上の歴史あるブランドと言えます。
セレクトされたファブリックはリネンやコットン、ヴィスコースなどが使われたナチュラル感のあるベース生地に樹がプリントされ、そのまた上にリスとトリが刺繍されています。

ログハウスのカーテン

あえて、そこにプラスαのオリジナリティ。
上下にフレームのように継いだチャコールカラーのリネン生地がポイントのデザインカーテンにしています。
トリとリスが刺繍で施されたこのデザインは1890年に壁紙として最初に制作したものなんです。
120年以上前のデザインですが、今見てもほれぼれする魅力を持った作品です。

 

赤のテーブルクロスとカップ越しに見る英国ファブリックのカーテン。
カッコいいでしょ~

ログハウスのカーテンコーディネート

写真撮影の時にパッとこちらを出していただいたお客様のセンスにもう脱帽。
やはり“本物”には“本物”がよく合うことを再認識させていただいたお客様に感謝感謝です。

それではまた。

 

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