Posts Tagged ‘花柄カーテン’

2018年も宜しくお願い致します

2018年 1月 3日 水曜日

あけましておめでとうございます。

2018年もひきつづき、宜しくお願い致します。
カーテンランドは本日より通常営業致します。皆様のご来店をお待ちしております。
さて、早朝新年最初の施工例ブログは
こちら↓
ヴァイオレットの厚地リネンカーテンに花柄のレースカーテンの組み合わせ
ナチュラルでエレガンスなコーディネート。
でもちょっと違うのは・・・

横長窓を床までのカーテンで覆う

そう!横長の高さが小さい窓にカーテンを床までのサイズにしているんです。

 

↓厚地を閉めるとこんな感じ。
あえて床までにすることでグッと印象的になり、カーテンが際立ってくれます。

ヴァイオレットのリネンカーテン

・・・あれっ!?なんかこの話、前にもしたような・・・・・・
あーーーー!2017年の新年最初のブログとカブッテル。。。

 

2年連続で、同じことを書 い て い る。。。
でも、本当に素敵なんで紹介させてください。
高さのあまり無い窓をシェードやブラインド、ロールスクリーンなんかで納めても素敵なんですが。こちらのお部屋はこの窓がメインの窓で窓装飾もこの窓だけ。
↓なのでこのカーテンで、あえてがエレガンスで素敵になってくれるんです。

ピンクの花柄レースカーテン

この花柄レースは裾部分に無地が入っているのでボトムボーダーのようになった特長的なレースカーテン
女性が思わず一目惚れしてしまうのは、原産国イタリアのおしゃれさがあるのかもしれません。とっても素敵な花柄レースカーテンです。
シャンデリアとリンクさせた装飾タッセルもコーディネートに統一感をプラスしてくれています。

それではまた。

 

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クシュクシュッとした上飾り付きカーテン

2017年 12月 19日 火曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日は愛知県東郷町のマンションのお手伝いです。

海外の方がデザインをされたマンションだそうで、今取付けされているカーテンも上部にクシュクシュッとした上飾りのようなものがついているとご来店されました。
クシュクシュということはギャザーバランスがついているのかなぁと思いながらお話を進めていくと、どうやらそんな感じでもなさそう。
そのとおりに作れるかどうか判断するためにもまず伺ってみると・・・
↓こんな感じでした。

今までのカーテン

もしかしたらこの仕様をご存じの方もいらっしゃるのかもしれませんが、カーテンと同じ生地を筒縫いにしてカーテンレールにくくりつけて完成の本当にクシュクシュッとなる上飾りカーテンです。

 

壁紙は伺った時には新しく貼り替えは完了されていたのでお打ち合わせもスムーズでした。
そして、カーテンランドが納めさせていただいたカーテンが
こちら↓

ご主人様のお部屋

 

↓全体を見るとこんな感じ

花柄の壁紙に花柄のプリントカーテン

 

ご採用いただいたのはイギリスのプリント生地で壁紙のお花やカラーが相性抜群なんです。

花柄カーテンと花柄クロス

 

上飾り部分の横から見るとこんな感じ。
結構良い感じなんです。
お客様からサイズは同じにして欲しいとご指示いただいてましたので筒縫いの中のバーは既存の物をそのまま使わせてもらっています。

簡易上飾り輸入プリントカーテン

 

全部閉めるとこんな感じ。
カーテンの丈も少し床にクテッとなる、以前と同じサイズでお仕立てしています。

イギリス製花柄プリントカーテン

明日は奥様のお部屋のカーテンをご紹介致します。
おたのしみに。

それではまた。

 

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ベストな仕立てのローマンシェード

2017年 5月 13日 土曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日は愛知県名古屋市北区のお客様。
以前ご新築時にカーテンのコーディネートをお手伝いさせていただいたお客様のお吊り替えをご紹介します。
可憐で上品なサテン地に花柄の刺繍が施された生地をプレーンシェードの本体ごとすべてリニューアル。

エレガンス花柄刺繍カーテン

↑見ていると何気ない柄の位置に見えるでしょ?
でもカーテン屋の計算がちょとだけ入ってこの柄位置になっているんです。

 

実はシェードを上げていくとこだわりポイントが分かります。
↓一段上げると・・・

グリーンの花柄刺繍カーテン

 

↓もう一段上げて・・・

エレガンス花柄刺繍ローマンシェード

 

↓もっと上げて・・・

グリーンの花柄刺繍ローマンシェード

 

↓全部上げるとこんな感じ。

ローマンシェードと枠内レースカーテン

分かりましたか?
実はこの生地、刺繍が大変しっかりと施された高級感アリアリの素敵な生地のため、花の刺繍部分とベース部分の厚みの差がけっこうあるんです。
なのでシェードのたたみの角に花の刺繍部分があたらないようにリングピッチを少しずつ変えています。
当然、全閉時も柄がキレイに見える位置が良いので全体の柄位置も考慮したサイズで新しくしています。

以前のシェードと同じサイズで幕体(生地)のみの交換ではこのようなことは難しかったのですがすべてをリニューアルさせていただけることで生地に対してベストなお仕立てのローマンシェードとなりました。
すべてをお任せいただいたお客様に感謝感謝。

それではまた。

 

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