Posts Tagged ‘裏地付きカーテン’

カーテンでインテリアをクリスマス気分に変~~身♪

2019年 12月 23日 月曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

以前、新築マンションへお引越しの際にお手伝いをさせていただいたお客様からカーテンの御注文をいただきました。リビングの大きな窓は4分割カーテンで無地と柄が2枚ずつにしたコーディネートにしていて、今回は柄のカーテンだけを新調していただきクリスマスに合わせたコーディネートへ変~~~身♪

ツリー柄の北欧プリントカーテン

ツリーが並んだモノトーンデザインがクリスマスツリーみたいでかわいい北欧プリントカーテンです。奥様からこのデザインをご指定いただき『クリスマスまでに間に合えば・・・』というご要望もいただいていました。間に合って本当に良かったです。

実は今回、カーテンをお客様のお家へ直送しているため、カーテンランドが納品には伺っていません。でも、ど~~~~~~~~~~うしてもこのカーテンが掛かっているコーディネートが見たくてお客様にお写真お願いしちゃいました。

↓送っていただいたお写真の中には吊り替えをして無地・柄・無地・柄にしていただいたお写真まで。涙が出るくらい嬉しかったです。そしてこっちも素敵~♪

北欧のツリー柄のカーテン

こんな風に吊り替えをして楽しめるのも分割カーテンの醍醐味。それを今も楽しんでいただいているお客様に本当に感謝感謝。無地のカーテンもキレイにご使用いただいていて嬉しかったです。

素敵なクリスマスを過ごしてくださいね~♪ありがとうございました。

それではまた。

≪その他の北欧カーテン例はこちら≫

北欧テイストの施工事例

ウィリアムモリスのイチゴドロボウを遮光裏地付きのカーテンにしました。

2019年 8月 31日 土曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日はウィリアム・モリスの『イチゴドロボウ』のプリントカーテンを遮光裏地付きでお仕立てしたお客様の施工写真をご紹介致します。
このイチゴドロボウというデザインはイチゴをくわえたトリさんが描かれていて、トリさんが主役。なのでトリさんが切れないようにできるとベスト。カーテンの上端も下端も左右も、使う生地の巾数やヒダ倍率を考慮して窓サイズに合わせたベストな仕様を考えていきます。

遮光裏地を付けたモリス イチゴドロボウのカーテン

↑今回は、片側のカーテンにイチゴドロボウの生地を1巾めいっぱい使った2ツ山のカーテンです。上のトリさんはヒダ山でつまむ部分よりも下にして、且つ裾でもトリさんが切れない位置になっています。

ウィリアム・モリスの代表的なデザインである『イチゴドロボウ』
今までの100年も、この先の100年も語り継がれる本物のデザインです。

モリス イチゴドロボウプリントカーテン

↓裏地丈は表地よりも少し短くなります。裾から裏地が見えると格好が悪いのと遮光裏地はポリエステルで表地が綿素材で縮みを想定した差をつけています。加えて今回は、カーテンの耳裏に生地ネームを残したお仕立てに。入荷した生地の状況によってできる、できないがありますが、今回は比較的キレイに出てくれています。

裏地付きのモリスカーテン

『PRINTED IN ENGLAND』

見えてもなかなかオシャレでしょ?

↓これだけ光が入っている時間帯でも遮光裏地付きのカーテンでお仕立てしたイチゴドロボウのデザインはハッキリ見えるでしょ?片側だけカーテンを閉めると遮光裏地の効果がわかりやすいですね。

腰高窓にモリス イチゴドロボウのカーテン

同じ生地でも作り方でオーダーカーテンは変わります。こだわりのカーテンはぜひ柄位置や仕上がりにもこだわってくださいね。

それではまた。

↓モリスカーテンの施工事例はこちらから

モリスカーテンの『ケルムスコットツリー』を裏地付きで納めました。

2019年 7月 13日 土曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日は新築マンションのお客様のカーテン施工事例をご紹介致します。LDKにある掃出窓にモリスカーテンをご採用いただきました。

morris ケルムコットツリー カーテン

デザイン名は『ケルムスコットツリー』
この『ケルムスコットツリー』は新しいモリスデザインで、現在のモリスデザインスタジオのデザイナー アリソン・ジーがモリスの資料を基に生み出した作品。女性のフィルターが通ることでモリスのデザインに柔らかさや愛らしさも感じられる名作になっています。

↓このケルムスコットツリーを綿の裏地付きにしてお仕立てをしました。
生地が重なることで光で柄がうすくなることが抑えられ、陽が通るお昼間でも柄をハッキリ楽しむことができます。
又、陽を押さえられている分が表地の保護にも役立ってくれています。

モリス ケルムスコットツリー裏地付きカーテン

大きな木の大胆さとそこにとまっている鳥たちの繊細な描写もケルムスコットツリーの素敵な特長。長く素敵なデザインを楽しむためには裏地付きをおすすめしています。
そして柄リピートの大きなケルムスコットツリーは、できるだけ“柄位置”にもこだわりたいカーテンのひとつ。

↓例えばこのように・・・

ケルムスコットツリーの木がキレイに入ったカーテン

カーテンの裾から大きな木の柄がキレイに納まる位置にしたり。。。

カーテンの上の方では柄がどのように入りそうかも想定をしたり。

morris ケルムコットツリー カーテン

↑そんな感じで柄位置まで少し気をつかうとより一層デザインの魅力を感じられるカーテンに仕上がってくれます。
今回は上も下もピッタリ納まるサイズとなりました。とっても素敵でしょ?

カーテンにはヒダ山をつまんだ3ツ山や2ツ山、少しシャープな印象の1ツ山、ヒダ山をつままないラフで大きなウェーブのフラットカーテンなど、様々な仕様があります。大胆なデザインで柄をハッキリと見せたい北欧系のカーテンではラフなフラットカーテンもおすすめです。
ケルムスコットツリーも柄を楽しむときはフラットもおすすめですが今回はしっかりと整ったヒダと高級感で2倍ヒダの3ツ山でのお仕立てとなります。

マンションにもモリスカーテン

ヒダ山をとることで生地を(デザインを)切ることなくカーテンを作り、“絵”をめいっぱい楽しみながら綿裏地付きでお昼間も夜も楽しめるカーテンコーディネートを実現。そんな素敵なカーテンコーディネートのお手伝いをさせていただきありがとうございました。

それではまた。

↓モリスカーテンの施工事例はこちらから