愛知県北名古屋市のカーテンランドです。
今日は三重県のカーテン掛け替えのお客様。
ウォールナット色から深いダークトーンの家具なども多く
重厚感溢れるインテリアにはクラシックデザインも良く合います。
そんなリビングダイニングにお選びいただいたのは
英国デザイナー『ウィリアム・モリス』
↓緻密な織物カーテンは高級感も抜群なんです。
家具にも負けてないでしょ?この存在感。
今回のカーテン新調に合わせてカーテンレールも取り替えしています。
カーテンレールが不調な場合はカーテンを買い替える際にレールも取り替えをご検討いただくと良いです。
実は、下地の都合上レールを変えるとカーテンのサイズも変わってしまう場合もあります。
なのでカーテンだけ新しくしてちょっと調子は良くないけれどと使い続け・・・
1年後2年後にレールだけ新しくしたらカーテンが床にズリズリに。。。なんてことにもなりかねません。
今回はすべりの良い機能性と装飾性を兼ね備えたカーテンレールをお選びいただきました。
↓厚地はウィリアムモリスの『ウィローボウ』
重なり絡み合う柳の枝の奥行き感を巧みな織で表現した逸品です。
ついつい柳の枝がどこまで行くのか目で追っていきたくなる
そんな惹きこまれる魅力がウィリアムモリスのデザインにはあるんです。
合わせるレースカーテンはレトロな編みレース。
クラシックデザインのレースは150年以上も愛されるモリスデザインとも相性バッチリです。
それではまた。
Posts Tagged ‘三重県’
ウィリアムモリス ウィローボウのカーテンコーディネート
2014年 2月 8日 土曜日桑名市のナチュラルカーテンコーディネート
2013年 11月 4日 月曜日愛知県北名古屋市のカーテンランドです。
今日は三重県桑名市の若夫婦のカーテンコーディネートをご紹介します。
2階にあるLDKには古材を使ったチェアなど
ちょいラスティックな(素朴な)テイストにまとめられた
ご夫婦でオシャレさんのお二人。
当初、リネンをご希望でしたが透過性などを検討し
オシャレ大好きな若夫婦の目にとまったのはコットンダブルガーゼ。
それも2色を吊り替え可能にしたツートンコーディネートです。
↓ダイニング側をベージュ、リビング側をブラウンにもできますし
写真のように吊り変えるとダイニング側をアシンメトリーに見せることもできるんです。
仕上がり丈は床にズリズリのラフなスタイルとなっています。
続いて
LDから見えるコチラの窓にご主人様お気に入りの生地をプレーンシェードで柄を見せるようにコーディネート。
実は左側の窓は壁面から窓のため、シェードのサイズが小さくなっています。
オープン側の右から柄位置をそろえて作ってなるべく違和感が出にくいようにしています。
+αで奥様のご要望のグレーがなるべく少なくなる位置にもさせて頂きました。
(これがなかなか難しかったです)
もう一つ違う点は・・・
右側の窓は階段部分で手が届かないので
アームの飛び出た開閉窓になっているんです。
左側は普通の窓。
当然アームが出ているので普通に取付するとシェードは当たってしまいます。
右側だけシェードを閉めた時(降ろした時)に
アーム当たらないように手前に出して取付をさせて頂きました。
↓どうです?正面から見ると違和感ないでしょ?
玄関ホールもダブルガーゼをセレクト。
リビングで迷った色の1色をコチラでご採用いただきました。
マグネットタッセルを使って
↓こんな感じにしたり
↓こんな感じにも。
お好みにスタイルで楽しめます。
マグネットについているお花で
たまにはちょと可愛いく魅せるのもアリでしょ?
それではまた。
優雅さと機能性も兼ね備えるフリーバルーンスタイル
2013年 6月 12日 水曜日愛知県北名古屋市のカーテンランドです。
今日は名古屋市にお住いのお客様の別荘(三重県)のお仕事です。
ナント メインリビングとセカンドリビングがある超超ウラヤマシーログハウスなのです。
まずはメインリビングの一窓には
アイアンレールにグリーンの織物、クリスタルの房飾りタッセルでキュキュッと引き締め
枠内にはバルーンカーテンのエレガンスコーディネート。
↓このバルーンは自分で自由に高さが変えられるフリーバルーンなのです。
均等の高さでバルーンもできれば写真のように中央に段階的に切り上げる様なスタイルも楽しめます。
カーテンレールに引掛けるので実は開閉もしやすく出入りが楽というメリットもあります。
優雅さと機能性も兼ね備えたバルーンスタイル、素敵でしょ?
↓ログハウスのセカンドリビングはブラインドでコーディネートされています。
50mm幅のブラインドのパープルカラーで
これがまた、非日常を感じさせてくれる別荘にピッタリなんです。
ご夫婦のセンスにもう脱帽。
それではまた。