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リビング階段間仕切りにハトメカーテン

2018年 10月 6日 土曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日はリビング階段の間仕切りカーテンの施工事例です。
ブラックに近いダークグレーの無地でハトメカーテンで間仕切りしています。
ポールはブラック、ハトメはアクセントになるようにゴールドで。

リビング階段間仕切りハトメカーテン

実はこの階段間仕切りの反対の面に掃出窓があるのですがこんな感じになっているんです。

施工事例ブログ⇒一枚変えるだけで大きく変わるカーテンコーデ

この一枚だけ変えたカラーと階段間仕切りのハトメカーテンをリンクさせたコーディネートとなっています。

↓使わないときにハトメカーテンを開けて寄せるとこんな感じ。

階段間仕切りハトメカーテンが開いている

生地質が柔らかいポリエステルの無地なので納まりも良い感じです。
階段も開口部からすぐ段差があるわけではないのでカーテンを寄せ時にも干渉することがなくキレイに見えます。
壁面へビス止めをしているだけのポールレールなので左右どちらからも開閉はできて小さいお子様でも安心です。

それではまた。

≪その他の施工事例はこちら≫

過去の施工事例

間仕切りカーテン リバーシブルボトムライン

2018年 4月 10日 火曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日は愛知県岩倉市のご新築のお手伝いをご紹介します。
玄関入ってすぐのファミリークローゼットの開口をあえてドアではなくファブリックで間仕切りたいとかねてから希望していた奥様。
ご新居でのカーテンサンプル試着時に
候補の2枚のカーテンを重ねて持って見てもらったところ裾からチラっと見えたグリーンの無地。
即座に奥様が『この見えてるのがいい!!』と仰いました。

裾見せリバーシブルカーテン

↑そんなお打合せから生まれたこのカーテン。
裾に無地を継いでいるものとは違う、あえて2枚が重なっている感じ、これがなかなか素敵なんです。

↓裾から見えているグリーンはこんな感じになっています。
中からもプリントカーテンの裏側ではなくしっかりとしたカーテンのようにしたいということで、グリーンの無地カーテンとのリバーシブルになっているんです。

柄と無地を合わせたリバーシブルカーテン

なので
表側(柄のカーテン)から見たときに裾から見えていたのは反対側のグリーンの裾ということ。
単純にリバーシブルにするだけでなくあえて柄のカーテンの裾から無地を見せるようにした“リバーシブル ボトムライン”(←勝手に命名)となっています。

ファミリークローゼットの中から見るとこんな感じ。
カーテンレールも上の方へ取付けをしていただいているおかげで
どちらからもカーテンの上部フックが見えないようにできています。

クローゼット側はグリーンの無地カーテン

このようにできたのも、お客様がカーテンレール取付前に、というよりは建築前にご相談をいただけたおかげ。
そもそも下地がしっかりと入っていなければカーテンレールも上の方に取付けできないので、奥様のファインプレーです。

↓こちらのファブリックパネルも奥様が作られたそうです。
北欧全開玄関ホールの完成です♪

リバーシブルカーテンボトムライン

ファブリックの優しくてやわらかな表情で見せたいと考えられた玄関ホール。
奥様のこだわりポイントをお手伝いさせていただき本当に感謝感謝です。

それではまた

≪その他の施工事例はこちら≫

過去の施工事例

リビングの階段斜めも隠す間仕切りカーテン

2018年 3月 21日 水曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日はリビング階段を北欧デザインカーテンでコーディネートした施工事例をご紹介致します。
ご採用いただいたのは少し地厚なレースカーテン。
通常のレースカーテンよりはしっかりとした生地質と、厚地カーテンよりは程良い光の透過をもたらしてくれる生地となります。

階段の間仕切りカーテン

右から大きな樹がグワッと伸びてきているようなデザインは生地1巾にめいっぱい描かれています。
こういうときはデザインをめいっぱいフラット気味に見せるのがベスト。
でも今回は、ちょっとだけ無地を継いでいます。
なぜかというと・・・

 

↓このようになっているからなんです。
リビング階段の斜め部分の開口も覆うために幅の大きなカーテンになっています。
そのために生地を継いで大きくする必要があります。
それをあえて無地にして縁取りのようなアシンメトリーデザインのカーテンにしています。

階段斜めも隠す間仕切りカーテン

 

もう一度閉めている写真。
あえて同じ生地ではない無地を継ぐ。
こんなリビング階段の間仕切りカーテンもなかなか素敵でしょ?

階段の間仕切りカーテン