愛知県北名古屋市のカーテンランドです。
今日ご紹介のカーテン施工事例は、ご主人様も奥様もなんと設計士さん。
奥様がメインで図面を引いたご新築には随所にこだわりが詰め込まれています。
そんなこだわりやさんの奥様が選ぶのだからカーテンも妥協無しです。
手前にレースカーテンを掛ける“レースonスタイル”で
手前のレースは奥様が一目惚れされたタイ製の高級リネンジャガードレースです。
リネンがメインの素朴さの中にコットンやヴィスコースで光沢差を出したオーナメント柄が浮かび上がります。
お家のすべてのサッシはご主人様こだわりのドイツ製高気密サッシ。
手前にガコン、横にスル~と動くすぐれもの。
なのでカーテンレールが天井際になるように、カーテンも天井近くから掛ける仕様とさせていただきました。
↓こちらはリビングスペース。
リビングは天井が板張り。雰囲気がグッと変わって素敵でしょ~?
もうお気付きの方もいらっしゃるかもしれませんが
カーテンはサッシの開閉の相性も考慮し片開きにされています。片開きになることでこのリネンジャガードレースのデザインを切れることなく楽しめるのでカーテンにとってもグッドなんです。
この素敵なレースカーテンは、それだけで仕立てても十分素敵なのですが
今回はカーテンの両端に無地のリネンレース生地をI型フレームでプラスαのアクセント。
無地のリネンレース生地も番手の太いものを採用し、リネンジャガードレースとバランスの取れるものを選定しています。
↓リビングダイニングを一緒に見るとこんな感じ。
このレースカーテンをセレクトされた奥様のセンスにもう脱帽。
仕上がったレースカーテンを見て、高かったけどこだわって良かったと奥様に言っていただけて感無量でした。
夕方の納品だったのでだんだんと外も暗くなってきて夜の雰囲気に。
ダイニングを同じ角度でもう一度パチリ。
日の移ろいと共に様々な表情を見せてくれるリネンジャガードレースはインテリアの主役にもなれる逸品です。
夜も素敵なんです。
仕上がったレースカーテンを見て、奥様から、高かったけどこだわって良かったと言っていただけて感無量でした。
素敵なお家のお手伝いをさせていただきありがとうございました。
それではまた。
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