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一枚変えるだけで大きく変わるカーテンコーデ

2018年 9月 15日 土曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日は愛知県春日井市のご新築をご紹介。2窓並びの掃出窓があるリビングのカーテンをシルクタッチの無地ドレープカーテンをご採用いただきました。
シンプルでテクスチャーを楽しむだけでも素敵ですが、少しアクセントをプラス。一枚だけ色を変え、閉めた時に左右非対称のアシンメトリーに見えるようにコーディネートをしています。

一枚だけ色を変えたカーテンコーデ

一枚変わるだけで印象が大きく変わるでしょ~!?

 

カーテンレールはハウスメーカー様で施工されている奥様こだわりのウッドポールレールにされています。
窓ごとに両開きとなりますので中央にカーテンをまとめることになります。
その時にも一枚だけ濃い色がリビングダイニングの真ん中でいいアクセントになってくれるんです。

2窓並びの掃出窓のカーテンコーデ

 

タッセルはリバーシブルで製作で製作をしていますので、こんな感じで反対色にして楽しむことができます。

タッセルでアクセント

 

合わせたレースはレンガや壁の経年変化を思わせる織柄のストライプが特徴的なナチュラルモダンレースをチョイス。さりげない上質感がたまらないレースカーテンです。

ストライプのレースカーテン

それではまた。

 


 

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過去の施工事例

北欧テイストの施工事例

3連窓に調光ロールスクリーン「FUGA(フーガ)」を取り付け

2018年 9月 13日 木曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日は3連窓に調光ロールスクリーンの「FUGA(フーガ)」を取り付けした施工事例をご紹介いたします。
デザイン性の高い特徴的な生地など幅広いバリエーションの生地があるFUGA。今回はご採用のお部屋が寝室ということもあり、遮光タイプを納めさせていただきました。

3連窓にFUGA遮光タイプ

レース部分のやわらかな陽の入り方は遮光タイプでも健在。生地での遮蔽が高いためブラインドのようなコントラストの効いた陰影を楽しめるのも遮光タイプならでは。

 

横のラインがハッキリとしている調光ロールスクリーンは、並びで取り付けをしたときにピッタリ合わせることが難しいです。
特に天井際への取り付けでは、ヘッドBOXがピッタリ合わないことも多いので適度に隙間をあけたサイズで製作をしています。

FUGA(フーガ)遮光生地 全閉時

少し隙間をとることで操作側と非操作側の生地と窓とのバランスも整って感じられます。タイルの目地のような感じです。

 

調光ロールスクリーンの中では比較的密着度の高いFUGAでも隙間からの光漏れはあります。

FUGA遮光タイプ

他のスタイル(カーテンやシェードなど)でも似たようなことがありますが、遮光生地ではあらかじめご説明をして、ご了解をいただくポイントとなります。

 

3連窓にそれぞれ取り付けをしていますので真ん中だけ閉めたり自由自在に楽しめます♪

3連窓にFUGAを取り付け

 

↓FUGA遮光タイプは全5色展開です。
ぜひお店でチェックしてくださいね。

FUGA遮光タイプ全5色

それではまた。

 


 

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過去の施工事例

北欧テイストの施工事例

カーテンの前に掛ける絵画のようなモリスフルーツ

2018年 4月 22日 日曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日は愛知県春日井市のお客様。うれしいうれしい再来店再購入のお客様です。
リビングの大きな掃出窓が時間帯によって対面するテレビが光ってしまい見えにくいということでご相談をいただきました。
お客様の方でスダレをカーテンレールに引っかけて対応をされていたのですが
スダレだと開閉時にカーテンとの引っかかりが大きく悩んでいらっしゃいました。
そこでお客様の案としてスダレと同じようなサイズでカーテン生地のタペストリーを作って掛けられないかというご依頼をもらいました。

↓そこでウィリアムモリスの『フルーツ』をハトメ仕様のパネルカーテンにしてお納めました。

ウィリアムモリス フルーツ パネル

ポイントは3つ
1:カーテンレールの上からは下地の関係上取付けができないため、レールに取付けができるタイプでなければならないこと。
2:カーテンの開閉ができなければならないこと
3:取付けするところをある程度、移動したり調整したりできるようにすること

このポイントのうち2点(1と3)はS字フックでスダレを掛けている状況で問題無くクリアされていたので基本的な仕様はそのままにしました。
生地で上下にバーを入れるパネルカーテンになることでカーテンとの引っかかりは少なくなっています。
隠れたポイントしてはバーにフックが付いたタペストリーにせず、ハトメにしてフックを通した点です。スダレのような引っかかりはありませんがカーテンを横から閉めたり、開けたりするため手前に掛けられたパネルも多少左右に動きます。
そのためタペストリーでは小さいフックをS字フックに横から掛けることになり不安定になるのです。
ハトメに通すことで横方向の揺れにも対応しています。

お客様のアイデアで生まれたカーテンの前に絵を飾るようなスタイル。
とっても貴重な良い勉強をさせていただきました。
ありがとうございました。

それではまた

≪GW休業日のご案内≫
2018年のGW休業日は
5月3日(木)のみとなります。
4月28日から5月2日、5月4日以降も通常営業しております。
皆様のご来店をお待ちしております。

 

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