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ベンチスタイルのリビングダイニング兼用スタイル

2018年 3月 20日 火曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日ご紹介するのは、ゆっくり食事ができたり、食後も団らんできるスペースになるリビングダイニング兼用スタイルのインテリアです。
ナチュラルカラーのフローリングにウォールナットのテーブルとソファベンチでキュッと引き締めたお部屋にナチュラルベースのモノトーンストライプを合わせています。

リビングダイニング兼用スタイル

 

小窓はフローリングと家具の色にリンクしたウッドブラインドでコーディネートしています。

ローダイニングテーブルのインテリア

 

カラーコーディネートのウッドブラインドもなかなか素敵でしょ?

バイカラー_ウッドブラインド

 

キッチン横の小窓にはピンクからパープルのグラデーションのようなカラーで表現されたイギリスのプランツ柄をプレーンシェードにしています。
こちらはソファベンチのファブリックとマッチします。

ピンクパープルプランツ柄

 

レースカーテンもパープルのグラデーションストライプでプレーンシェードとソファベンチとリンクしています。

ナチュラル色フローリングにモノトーンカーテン

 

 

カーテンレールもウォールナット色の木目調とシルバーのモダンな装飾レールをセレクト。

ベンチスタイルのダイニングセット

すべてがお部屋のカラーとリンクするコーディネートを実現されています。

それではまた。

 

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英国アンティーク家具に合わせたモリスカーテン

2018年 1月 28日 日曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日は愛知県名古屋市北区の英国アンティーク、ヴィンテージ家具がカッコいいお家の施工事例をご紹介。
↓リビングダイニングにある掃出窓2窓と腰高窓を英国ウィリアムモリスデザインの『いちご泥棒』のカーテンでコーディネートしています。

ドローリーフテーブルとウィリアムモリス

 

リビングスペースには、イギリスソファの王道ともいえるチェスターフィールドソファ。
赤みのあるレザーが真っさら新品では出せない表情を醸し出してくれます。
緑みのいちご泥棒カーテンに赤いソファが映えます。

チェスターフィールドソファとウィリアムモリスいちご泥棒

 

どの角度から見てもカッコいいでしょ?
彫り物のような凹凸感も特徴のジャガードのいちご泥棒は、英国アンティーク家具の彫刻とマッチしています。

イギリスアンティークの彫刻が施された家具

 

英国家具と英国ウィリアムモリスのカーテン。
何十年何百年の年月を経ても色褪せることのない本物のデザインです。

英国アンティーク家具とモリスカーテン

 

↓お昼間はこんな感じ。
ジャガードのいちご泥棒をセレクトしていただいたことでカーテンのボリューム感や重厚感が束ねていても感じられます。

いちご泥棒のカーテンとシェード

 

↓レースカーテンもいちご泥棒でコーディネート。
刺繍がこれまた高級感もあってステキなんです。

モリスいちご泥棒レースカーテン

 

後日、追加でご注文をいただいた階段間仕切りのプレーンシェード。
こちらもやっぱりウィリアムモリスのいちご泥棒をセレクト。
天井面も少し開口があるためお話をいただいた際はどうしようかなぁと悩みましたが
ご主人様からの案でシェード+フラット生地で覆うことになりました。

階段間仕切りにモリスいちご泥棒プレーンシェード

階段を大きく覆うようにプレーンシェードを取付けし、その幅と同じサイズで天井の開口を覆えるフラットな生地をご用意しました。
天井面への生地の取付はご主人様施工でカーテンランド&DIYとなっています。

 

このようにシェードを取付けすると2階から降りたときに閉まっていると
『お~い、開けて~~』とリビングに入る方にお願いをして開けてもらうことになります。
これは当然ご了承済みで、実は大きな荷物の搬入などがあった時にシェード本体や生地を外すだけで干渉するものが無くなるようにしたいというお考えからでした。

階段間仕切りプレーンシェード

天井のフラットの生地もその考えのもと、取外しがしやすいように、ご主人様がスナップボタンを使って施工をされているんです。
ご主人様のアイデアと行動力、そしてセンスにもう脱帽。

それではまた。

 

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階段をL字型に輸入カーテンで間仕切り

2017年 12月 27日 水曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

明日の28日が木曜日で定休日なので、カーテンランドは今日でお店の年内営業は終わりです。
コーディネートの予約もいただいてますので、おかげさまでまだまだ仕事納めではありませんが、2017年も素敵なお客様と素敵なカーテンコーディネートのお手伝いをさせていただき感謝感謝の一年を過ごさせていただきました。
本当にありがとうございました。
2018年もたくさんのコーディネートのお手伝いをできるよう、頑張りますので応援よろしくお願いします。

2017年の締めブログは
英国ブランド『VILLA NOVA(ヴィラノヴァ)』のファブリックをご採用いただいた施工事例をご紹介。ご主人様、奥様のこだわりが詰ったご新築です。
それでは早速ごらんあれ。

階段を輸入カーテンで間仕切りする

ささら桁のリビング階段を覆うようにL字型にカーテンBOXが作られていて一枚のカーテンで覆うようにしています。
カーテンは左からも右からもマグネットランナーで開閉ができますが基本的には右から左へ開けるようにされています。
写真左手側にはカーテンの引き込み分のスペースがあり、開けている時にもカーテンがジャマに感じにくくなっているのです。

L字型で幅の大きなサイズになるため、厚地カーテンではなく、少し地厚なレースカーテンをご採用いただきました。
この適度な厚みと透過性のヴィラノヴァのカーテンが絶妙で、スクエアなドットがランダムにグラデーションのように配されたデザインはモノトーンのモダンなキッチンとも相性抜群なんです。

L字型に階段をカーテンで間仕切り

間仕切る必要が無いときはカーテンを外せばレールもカーテンBOXの中なので表に出てなくて見た目もグッド。さすがです。
スタイリッシュな階段も素敵なので常時掛けているというよりは必要に応じてつかう感じですが、だからといって妥協は無しです。
徹底的にカッコ良くなる間仕切りカーテンを目指したお客様のコーディネート、カッコいいでしょ?素敵でしょ?

今日で2017年最後のカーテンランドブログです。
少し早いですが、皆様も良いお年をお迎えください。
それではまた来年。

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