Posts Tagged ‘新築戸建’

ナチュラル&カジュアルなインテリア

2016年 7月 30日 土曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日は愛知県一宮市のご新築をご紹介します。
化粧梁、柱、フローリングと木質系のカラーを統一されたLDK。
アクセントクロスとペンダントライトがポイントとなっています。
細身のスチール脚のソファの軽やかな印象も素敵な空間に
大胆なデザインレースを2種、カーテンとシェードの異なるスタイルでコーディネートしています。

リビングダイニング

 

ダイニング側の掃出窓は厚地もレースもシェードのツインシェード(ダブルシェード)。
グリーン系のアクセントクロスに合わせるように手前の厚地もグリーンをセレクト。
レースは大きくポップな木が並ぶオパール加工レースを合わせています。
雫のようななめらかな曲線がレトロで綺麗なイエローのペンダントライト。
キッチンから見えるダイニングからリビングはグリーンとイエローの明るい北欧ナチュラルな印象でまとめられています。

キッチンから見るLD

 

↓リビングとダイニングを正面から見るとこんな感じ

カーテンとシェードの並びコーデ

リビングはグリーンの厚地カーテンにグリーンの大きな葉っぱ柄のレースカーテン
ダイニングはグリーンの厚地と大きな木柄のツインシェード(ダブルシェード)
異なる生地の組み合わせでも同じテイスト、同じグループのコーディネートなら違和感ゼロでしょ?

 

アクセントクロスとカーテンのグリーン。
木質系の色を統一された家具。
ポップでナチュラルな気取らないスタイリッシュさも感じられる北欧ナチュラルなインテリアになっています。
北欧ナチュラルには本物(木)が良く合います。
↓ウィンザーチェア調のダイニングチェアも絵になってくれます。

ツインシェード

 

それではまた。

 

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レースが主役の玄関・リビングのコーディネート

2016年 7月 17日 日曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日は愛知県稲沢市のご新築のお手伝いをご紹介します。
玄関土間スペースにある大きな窓を印象的にレースカーテンでコーディネート。
大きな樹が右から伸びるように描かれたデザインレースは北欧ブランドのファブリックです。
昼間のダイナミックな陰影は顔料プリントならでは。フラットにお仕立てして、足りない分を無地のシンプルレースで合わせます。

無地はあえてヒダをたっぷりと取りました。無地にボリュームを持たせることで柄との対比がアクセントとなってくれています。

玄関ホールからリビング。
リビングルームの掃出窓もレースを主役にしたコーディネートです。

木立のようなデザインレースカーテン。
上部のヒダ山は1ツ山(ワンタック)でヒダ山間隔を細かくとることで、ウェーブがフラット気味になりデザイン(柄)がしっかりと見えるようにお仕立てしています。

オパール加工という糸を溶かす透明な部分をつくるこのレースは通常のプリントカーテンとは異なるハッキリとしたデザインとなるのも特長のひとつ。
そのオパール加工にカラーを加えた今回のレースカーテンは窓辺の主役にもなってくれます。

それではまた。

過去の施工事例

タテをヨコにヨコをタテにしたモノトーンコーデ

2016年 7月 4日 月曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日は愛知県東海市のシンプルモダンなお家のカーテンコーディネートをお手伝いです。
リビングには木製ブラインドを納めさせていただき
後日寝室のコーディネートをお手伝いさせていただきました。
今日はその寝室をご紹介致します。

廊下から寝室へと向かうと・・・
大胆なモノトーンの樹木が目に飛び込みます。

白い壁の寝室

 

寝室には3つの窓があります。

モノトーンのコーディネート

 

実は東側の窓と南側の窓は同じ高さの窓。
そこをあえて東と南で生地も変え、東側の柄のシェードは高さをデザインめいっぱいで仕上げています。

高さは同じ3つの横長窓のある寝室

 

有名なデザインなのでご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが
実はこちらの生地は本来右下方向から左方向へと木が伸びやかに描かれているデザイン。
その生地をくるんっと時計回りに90度変えて
タテ使いの生地をヨコ使いしているんです。

プレーンシェード遮光裏地付き

↑せっかく2窓並んでいるので横方向の柄位置も約半分程度リピートをズラしています。
ズラすことで動きも出てなかなか素敵でしょ?

 

南面の窓は東面より少し幅が大きめ。
そこでこちらには、約280cmの生地幅を通常ヨコ方向に使う広幅ヨコ使いのデザイン生地をあえてのタテ使いしています。
東面は タテヨコ
南面は ヨコタテ

天井木目のシンプルモダンな寝室

 

↓“ディップダイ”という染料に浸けて染める手法でつくられた、自然なグラデーションが生地に表われる輸入ファブリック。
地色との境目が本当にひとつとして同じにならず、平気で2~3cmズレていきます。
そんな自然が生み出すデザインをタテ使いすることで左右非対称のアシンメトリーデザインで取り入れています。

シェード遮光生地のピンホール

タテに使う生地をヨコにつかったり
ヨコに使う生地をタテにつかったり
同じ高さの窓でもカーテン(シェード)をあえて大きく作ったり
“普通”を変えるコーディネートもなかなか素敵でしょ?

それではまた。

 

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