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天然木の家に英国ヴィラノヴァのシェード

2017年 3月 25日 土曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日は愛知県春日井市のご新築のお手伝いをご紹介致します。
木の香り溢れるLDKの掃出窓に英国ヴィラノヴァのファブリックをご採用いただきました。
杉で作られたキッチンがめちゃめちゃカッコいい。そんなカッコいいキッチンを通して見える窓に素敵なデザインのプレーンシェード。
素敵でしょ?

杉板のオーダーメイドキッチン

手描きのようなぬくもりを感じる小さな木が描かれたヴィラノヴァを中央に、両サイドには無地を継いだ『サイドボーダー仕様』のプレーンシェードです。

 

実はご採用のヴィラノヴァの生地の柄は天然素材のベースにプリントしただけでなく、プリントに重なるようにラフな刺繍が施されています。
↓このラフな刺繍が加わることで表情豊かな作品となっています。
自然素材との相性が抜群なのもうなずけます。

ヴィラノヴァ葉っぱ柄刺繍プレーンシェード

 

 

プレーンシェードを開けると枠内にはリネンレースをカーテンスタイルで納めています。
レースもこだわりの天然素材、リネン。

窓枠内にリネンレースカーテン

特にリネンレースカーテンは無地なのに表情豊かに感じます。天然素材のレースカーテンは光も穏やかに差し込み、お部屋に温かみをもたらしてくれます。

それではまた。

 

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グレーとピンク、エッジの効いた輸入カーテン

2016年 5月 22日 日曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日は愛知県春日井市のご新築のお手伝いをご紹介致します。
グリーンのラグとホワイトのソファのあるリビングのコーディネート。英国製のポップなプリントカーテンをヒダ山をとらないフラットカーテンでコーディネートされています。
ナチュラルブラウン色のウォールナットのセンターテーブルがモダンなデザインでもあり、カーテンのエッジの効いたデザインとの相性も抜群です。

北欧テイストフラットカーテン

 

レースカーテンはヒダのボリュームをとって、2倍ヒダの3ツ山です。
このレースは柔らかい質感でシワのようなデザインが入ったレースカーテン。ナチュラルモダンな印象にも相性の良い、上質感のある表情が特長です。

グリーンのラグのインテリア

 

同じ柄でダイニングをプレーンシェードでコーディネート。
カーテンとは違う、平面的なスタイルのシェードは窓周りとの干渉を少なくしてくれるスタイルです。

北欧テイストプレーンシェード

窓のサイズだけでなく、窓の周辺に置かれる家具などとの関係もカーテン選びには重要なポイントとなります。

 

階段横はコーディネート柄のしずくのようなストライプ柄をセレクト。
使われているカラーが同じなのでインテリアのつながり、統一感もバッチリです。

ビーズ柄プレーンシェード

 

最後に角度違いでリビングをパチリ!
カーテンがポイントのインテリア。なかなか素敵でしょ?

リビングフラットカーテン

 

それではまた。

 

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モリス・リバティ・和風モダ~ン

2015年 5月 20日 水曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日は愛知県春日井市のお客様のカーテン施工事例をご紹介します。
奥様が一目惚れされたのはウィリアムモリスのデザイン『いちご泥棒』でした。
カーテンランドでもやはり目にとまるのはモリスのデザイン。昨年、いちご泥棒はジャガード生地ができ、プリントと織物の両方からお選びいただけるようになりました。

今回ダイニングの窓にご採用いただいたのはジャガード(織物)の『いちご泥棒』。織物ならでは重厚感、高密度の織りが作りだすプリントにも引けをとらない柄表現があります。

↓写真だとプリント生地かと感じてしまうくらいの巧みな織り。すんごいでしょ?

ウィリアム・モリスいちご泥棒ジャガード

掃出窓はいちご泥棒にも使われているブラウンゴールド色を拾って無地でコーディネート。無地と言ってもただの無地ではないんです。太さの異なる糸を複雑に絡ませたとっても味わい深い表情を魅せてくれる作品。遮光生地なので生地のボリューム感もあり、小窓のいちご泥棒とバランスも取れ、高級感も抜群です。

合せるレースも『いちご泥棒』をセレクト。
少しだけ “カーテンランド流” になっています。

一間サイズの掃出窓と一間半サイズの掃出窓が並ぶ関係。一間サイズは両開き、一間半サイズは3枚割りにさせていただき1枚当たりの仕上がり幅を全て同じサイズで作製しました。2窓合わせて合計5枚のレースの内、いちご泥棒を2枚、無地を3枚にして無地・いちご泥棒 ちょっと壁を挟んで 無地・いちご泥棒・無地となるようにしています。

↓近くで見るとこんな感じ。
レースのいちご泥棒も素敵なんです。良いものは本当に良い!

広縁の窓はLDと変化をつけたコーディネート。レースは帯の様な太めのラインが波打つモダンデザインをセレクト。一見、洋風なデザインながら、和モダンな印象にピッタリのデザインレースです。

厚地は更紗柄の織物遮光カーテンをセレクト。
こちらもカラーをブラウンゴールドでLDと同系色にすることで、並びで通して見ても違和感ゼロです。

最後にご紹介は玄関ホール。窓配置上、お家に入られた時よりもリビングから玄関へと向かわれる時に目にとまりやすいこちらの窓。印象的にもなりやすい窓なので、アートを飾る感覚で英国 リバティ社のプリント生地をプレーンシェードでご採用いただきました。伊勢型紙などの日本の伝統工芸にも深く影響を受けたリバティが描く “和柄” のプリントファブリックです。これがまたお洒落なんです。

最後までお家にこられたお客様を楽しませてくれるカーテンコーディネートをされるご夫婦のセンスにもう脱帽。

それではまた。

↓モリスカーテンの施工事例はこちらから