愛知県北名古屋市のカーテンランドaichi斉藤です。
今回ご紹介するのは、リノベーションされたマンションのリビングルームの施工実例です。今までのお住まいでもシェードをご使用で、新しいお住まいもシェードスタイルをセレクト。しかもレース生地のみのシングルです。
ご採用いただいたのは、FISBA社の上質な無地レース『GLANZ』です。
無地のレースのみでこれほどの存在感と上質感を醸し出す生地はなかなかありません。
お色目は少しコーラル色っぽい赤みを感じるライトブラウンのようなカラーで、このコーラルを感じる絶妙な色が奥様の決め手になりました。この色がホントに素敵♪
実は取り付け方法も少しこだわりました。一間半サイズと一間サイズのこの窓にはカーテンBOX内にレールが取り付け済みでしたが、そのレールをランナーごと全て残したままシェードは取り付けをしています。
どうしてもレールを外すことなく取り付けをしたかったのですが、前後のカーテンレールの隙間が22mm~25mmと小さく、ブラインドなどで使用するブラケットスペーサーが入らない状況。。。『どうしたものか・・・』と考えまして、取り付けされているレールがたまたまアルミ素材もあるレールだったので、同じ種類のカーテンレールを用意し、スペーサー代わりにして取り付けを行いました。
色も既存のレールと同じアンバー色で違和感なく納まり、正解でした。
↑夜もシェードを開けることがあるというお客様。織りの密度が高い上質なレース生地なので、シェードのたたみ上がりは多少乱れが出やすいですが、このハリ感と光沢が魅せるシェードの表情もたまらなく素敵。お客様渾身のシェード シングルスタイルのコーディネートに仕上がりました。
それではまた。
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